ニュース & イベント

2015年 12月15日 フィリピン・デラサール大学訪問団が名城大学 自然災害リスク軽減研究センター の実験施設を見学されました.

 2015年12月15日(火)フィリピン・デラサール大学からPag-asa Gaspillo副学長,Jonathan Dungca工学部長ら一行4名が来校され,NDRR副代表の葛漢彬理工学部国際委員会委員長の案内により,NDRR研究施設の地盤防災実験室,構造耐震実験室などを見学されました。 写真はNDRRメンバーの崔 瑛准教授によって地盤防災実験室の先端研究設備と研究内容の説明を受けているところです。また,今後の学術交流についても意見交換を行いました。

2015年 11月21日 名城大学 自然災害リスク軽減研究センター 特別講演会「空間構造の最新動向から将来展望へ」が開催されま した.

 2015年11月21日(土)13:00〜16:00名城大学天白キャンパス共通講義棟南S-301教室にて,日本建築学会東海支部および名城大学・NDRR共催の特別講演会が実施されました。研究者・技術者63名,学生203名(内、名城大学生182名)の合計266名が参加する盛況な講演会となりました。詳しくは開催報告レポートpdf (380k)をご覧下さい。

関連HP:名城大学HP掲載の開催記事はこちら

 

2015年 11月20日 科学研究費の審査委員としてNDRRメンバーの小高教授と柄谷教授が表彰を受けました.

 2015年度の科学研究費助成事業(科研費)の第一段審査委員の中から有意義な審査意見を付した審査委員として ,独立行政法人日本学術振興会からNDRRメンバーの小高教授と柄谷教授がそろって表彰を受けました.

関連HP:名城大学HP掲載の開催記事はこちら

2015年 10月9日 名城大学 自然災害リスク軽減研究センター 特別講演会「空間構造の最新動向から将来展望へ」が開催されます.【要予約・参加無料】

 日  時: 2015年 11月21日 (金) 13:00-16:00 イベントポスター:pdf (4.62M)

 場  所: 名城大学天白キャンパス 共通講義棟南 S−301教室

 主  催: 日本建築学会東海支部,名城大学自然災害リスク軽減研究センター(NDRR)

 後  援: JSCA 中部支部

 申込方法: イベントポスターをご覧ください.

 本講演会では,日本建築学会(AIJ)・東海支部と文部科学省「21 世紀型自然災害のリスク軽減に関 するプロジェクト(NDRR; 名城大学)」の共催で,RC と木質の空間構造に関する最新の話題提供を行 います.NDRR は文部科学省の私立大学戦略的研究基盤形成支援事業として採択され,現在4 年目後 半を迎え,今回の講演会に関連する「大空間構造物の耐震安全性評価による震災リスクの軽減」の サブテーマを含む5つのサブテーマで研究が進められています.

 

2015年 5月 25日 台湾からの高校生がNDRRセンター構造耐震実験室を見学しました.

平成27年5月25日に,台北市立中崙高級中学(高校)から教員と学生一行17名が来校され,本センター構造耐震実験室を見学されました.制震ダンパーの開発などに使用される大型耐震実験施設の説明を受け,また三次元震動台に乗って実際の阪神大震災で観測された神戸気象台観測波の地震動による揺れを体験していただきました.

 

 

 

 

 

 

 

 

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