お知らせ

2020年 9月10日 ホームページを新たに開設しました.最新の情報は下記からご覧ください.
こちらからどうぞ

2020年 7月10日 「災害科学に関する最新研究成果の情報交換会」をZoomによるオンラインで実施しました. 内容をこちらに掲載します.

2020年 4月10日 当センターのメンバーである溝口敦子教授(河川工学)が,3月より東北大学教授を兼務することになりました. 詳細はこちらをご覧ください.

2020年 1月17日 1月8日(水)開催内容をこちらに掲載します

2019年12月2日 ・名城大学・東北大学連携協定キックオフイベント開催されます
 令和元年台風19号調査報告会
  〜河川,気象,地盤,史学,災害医療の各分野から〜

■日 時:2020年1月8日(水) 14:00〜17:00(予定)
■会 場:名城大学天白キャンパス 共通講義棟南 S-103
■プログラム(予定)
 14:00-14:05 開会挨拶
 14:05-14:15 連携協定と自然災害リスク軽減研究センターの説明
 14:15-16:45 調査報告会
  @名城大学自然災害リスク軽減研究センターからの報告(14:15-14:35)
    溝口 敦子 教授(理工学部社会基盤デザイン工学科):河川
  A東北大学災害科学国際研究所からの報告
     (14:35-16:25:20分@5名,途中休憩10分含む)
    橋本 雅和 助教(災害リスク研究部門環境変動リスク研究分野):河川,気象
    森口 周二 准教授(地域・都市再生研究部門計算安全工学研究分野):地盤,斜面
    佐々木 宏之 准教授(災害医学研究部門災害医療国際協力学分野):災害医療
    蝦名 裕一 准教授(人間・社会対応研究部門災害文化研究分野):史学
    川内 淳史 准教授(人間・社会対応研究部門歴史資料保存研究分野):史学
  B質疑応答(16:25-16:55)
 16:55-17:00 閉会挨拶
■参加費:無料
詳しい案内はこちら
お申込みは締め切りました.

2019年 11月30日 ・名城大学 自然災害リスク軽減研究センターが再設置されました

    (2019年 11月8日大学協議会にて)

最終報告書


まえがき(94kB)
プロジェクト終了にあたって 代表挨拶
 
報告書全文(49MB)
研究報告書の全文ダウンロード
 
章別ダウンロード
目 次
第1章(14MB)
連動型巨大地震に対する土木構造物の安全性と修復性の向上に関する研究
第2章(9.0MB)
大空間構造物の耐震安全性評価による震災リスクの軽減
第3章(5.3MB)
豪雨および水災事象の発生機構とリスク軽減方策に関する研究
第4章(23MB)
水工学−地盤工学の連携による沿岸域低平地の自然災害リスク軽減への挑戦
第5章(3.0MB)
「中核被災者」を主体とした被災限界からの自律再建メカニズムの解明
    
報告書概要(2.6MB)
研究報告書概要ならびに研究成果リスト
 
 

Last Update: 2019.12. 2

自然災害リスク軽減研究センター

平成24年度私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「21世紀型自然災害のリスク軽減に関するプロジェクト」を実施・運営する組織として発足した「名城大学 自然災害リスク軽減研究センター」が 平成29年3月をもちまして,5年間の研究活動を終了しました.
    代  表: 小高 猛司 (理工学部 教授)
 設置期間: 平成24年度〜平成28年度(5ヶ年) 
 
研究課題:
 
 1. 連動型巨大地震に対する土木構造物の安全性と修復性の
         向上に関する研究
        (テーマリーダー:葛 漢彬 理工学部教授)  
  2. 大空間構造物の耐震安全性評価による震災リスクの軽減                             (テーマリーダー:武藤 厚 理工学部教授) 
  3. 豪雨および水災事象の発生機構とリスク軽減方策に
         関する研究
       (テーマリーダー:原田守博 理工学部教授)  
  4. 水工学−地盤工学の連携による沿岸域低平地の自然災害
        リスク軽減への挑戦
        (テーマリーダー:小高猛司 理工学部教授) 
   5. 「中核被災者」を主体とした被災限界からの自律再建
          メカニズムの解明
        (テーマリーダー:柄谷友香 都市情報学部教授) 

              パンフレット:pdf (6.1MB)